2021年11月19日金曜日

びわ湖岸2021年ヨシ刈りイベント開催、参加者募集中!

 びわ湖岸2021年ヨシ刈りイベント開催決定、参加者募集中!
今年で2回目の開催です。協賛団体に
ラシーヌホーム針江、本庄織布(有)、WarrowsJapanが新たに参加されます。

多くの生きもののいのちを育み、美しい風景で癒してくれる「ヨシ原」。
針江浜は、琵琶湖のヨシ原の中でも特に良い状態が保たれているとして
「保護地域」にも指定されている貴重な場所です。
美しいヨシ原を維持するためには、冬に刈りとり、春の芽吹きを促すことが
重要です。ぜひヨシ刈りに参加してください!


日   時 :2日(土) 9:00~1200(8:30受付、小雨決行)

※小雨の場合は行いますが、荒天により中止の場合は8時00分までに決定し、
参加者にご連絡します。

会   場 : 高島市新旭町針江(お車は、湖岸道路針江漁港入口から入れます。) 

 服装・持物 : 防寒服、長靴、軍手、雨具(必要な時)、鎌、タオル

参 加 費 : 無料


申込み・問合せ先 

住所、氏名、年齢、連絡先(電話番号)をFAXまたは電話で下記にご連絡下さい。

(小学4年生以下は保護者同伴)

※いただいた個人情報は本イベントの目的のみ使用し、それ以外では使用しません。


びわこ高島の葦を守る会 
中村会長 Tel 25-2287 /  Fax 25-2288
        携帯 090-8930-0522 
事務局(髙木瓦店内) 
    Tel  25-4614   Fax  25-5988


 イベントの内容◇

湖岸の葦(ヨシ)を刈り取り、

束ねて丸立てにします。

刈り取ったヨシは、地域活性化のために

有効に活用させていただきます。

主 催:びわこ高島の葦を守る会

協 賛:高麻株式会社、髙木瓦店、株式会社箱館山
ラシーヌホーム針江、本庄織布(有)、WarrowsJapan

後 援:公益財団法人淡海環境保全財団、高島市(順不同)
   
 このイベントは、(株)伊藤園の寄付金を活用した
ヨシ保全活動奨励事業として行われます。

公益財団法人淡海環境保全財団へ高麻株式会社の中村社長が寄付金されました!


公益財団法人淡海環境保全財団へ高麻株式会社の中村社長が寄付金されました!


令和3年11月15日(月)に草津の公益財団法人淡海環境保全財団へ訪問しました。高麻織物株式会社で製作した巾着型の葦布エコバッグの販売収益金の一部を理事長の中鹿さんへ寄付されました。



理事長 中鹿 哲(左) 社長 中村正博(右)







びわこ高島のよしを守る会へも収益金の一部を寄付されました。

 
副会長 髙木広和(左) 中村社長(右)

2021年11月12日金曜日

琵琶の葦布® 巾着型エコバッグ




滋賀県立大学生活デザイン科の学生さん伊藤美月さんデザインの琵琶湖の葦を使った
中身の見えない巾着型エコバッグできあがりました。
新旭駅前の観光物産プラザにて販売しています。
 

 

2021年11月7日日曜日


 2021年7月に、新旭町の宿泊施設、アクティプラザ琵琶さんから大阪の金蘭会高校の国際交流学科の生徒に琵琶湖、地下水、葦など水と緑の環境などを説明して欲しいと依頼を受けて、水と緑の循環と豊かさ、保全、活用と話をしました。質問も沢山いただき琵琶湖と水に興味を持っていただいたことでしょう。(針江地区にあるヨシ群落は自然に生息するヨシとしては琵琶湖最大です。また重要文化的景観の構成要素にもなっています。)





 高島の琵琶湖と水と緑にマスマス期待です。




 重要文化的景観、新旭町霜降区にある、かばたの水と文化について説明しています。

 綺麗な琵琶湖と綺麗な水を未来に!!!


ヨシ刈りの刈り方、ボランティアスタッフの方、必見です!

                             2023年11月22日最終版  「ヨシ刈り」マニュアル  ◯装備の確認 ※怪我防止 ・長靴やスニーカー … 汚れてもいいモノ、靴底のしっかりしたモノ、ハイカットなど 足首を 固定できるモノ ※ヨシ刈りは足元が悪い場所で...